大相撲 その16.
おかえりなさい、「朝青龍」!
見事な復活で幕を閉じた、初(一月)場所でした。
新大関「日馬富士」の初日からの連敗には気をもみましたが、「白鵬」に土をつけて、何とか勝ち越し・・・来場所には是非もっともっと活躍してほしいです。<まわし>の色が途中で銀鼠色から元の黒に戻りましたね。あんなに強い横綱「白鵬」にも苦手意識というか、相性の善し悪しがあるんでしょうか。いくら消そうとしても、負けた時の記憶がふっとよぎってしまうような感じですね。
「豊ノ島」が「魁皇」戦の‘小手投げ’による負傷で途中休場したのは残念でした。
何といっても、横綱は東と西に揃っている方が、断然オモシロイですね。
「朝青龍」の優勝決定後のインタビューでの言葉が、色々と興味深く印象に残りました。
とかくワイドショー的話題に事欠かない横綱ですが・・・表情豊かに、日本語であんなに上手に語り、気合いが入っている時の土俵にかける集中力と闘志にはやはり惹き付けられます。
『今場所また「朝青龍」が戻ってきた感じ』『私は帰ってきました』・・・モンゴルで生まれ育った28才のドルゴルスレン・ダグワドルジの自分と、大相撲の横綱「朝青龍」としての自分。虚像と実像。
同時代に生きるヒーローのひとりです。
(Keiko)
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