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2006年9月20日 (水)

魯山人

・・・に興味ありです。

書道家、陶芸家として有名なのは勿論、‘美食’という言葉を世に広め、自分の納得するものを食するために、料亭「星岡茶寮」まで開いた、その人、北大路魯山人です。

(マンガ「美味しんぼ」の海原雄山のモデルになった人です!)

たいそう裕福な家庭に育ったたのだろうと思いきや、全く正反対でした。幼くして親元から離れ、周囲の人の家を転々として育てられ、しかも、行く先々、とても貧しくて、池のタニシや野菜のくずなどを食べる日々だったそうです。

そういう毎日の中で、「将来、必ず美味しいものを食べる。」という強い気持ちを抱きました。

===

今、世の中は、どんどん食に対する‘真摯な態度’が薄れて行っているように感じます。

「胃の中に入ったら同じだもん。」「お米好きじゃないし~スナック菓子でいい。」「あっ、それダメ。絶対ムリ。きら~い」

私は食べることに困らず育ててもらいました。

この、一見当たり前な、でも大変幸いな事実に、心から感謝しています。

そして今、元気に生きている間は、出来るだけ、美味しく食事がしたいなぁと思っています。

(‘美味しいもの’を食べると幸福になれますよね!)

むやみやたらと高級品を食べたい、贅沢をしたいという意味ではなく、普段の食事から「ごちそうさま」という気持ちを大切に出来たらと思います。

食を蔑ろ(ないがしろ)にしている感じの人とは、あまり会話も弾みません・・・。

初めてのデートで入った洋食屋さんで、きれいに刻まれた瑞々しい‘付け合わせの

キャベツ’を、目の前で平然と残されたら・・・

「あぁ、‘MOTTAINAI’!」

(Keiko)

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